豊盃 《青森》
【青森/三浦酒造】豊盃 津軽の贈り物 至極しずく酒 [720ml]
商品詳細
津軽の技と想いを、一滴一滴に込めた特別な一本。
豊盃米を30％まで磨き、綿袋に入れて自然に滴り落ちるしずく酒のみを瓶詰めしました。
ボトルは、津軽塗・唐塗 緑。
CASAICO代表 葛西彩子さんが一本ずつ丹精込めて仕上げた、世界に一つだけの器です。
箱とラベルのデザインは、カリグラフィー作家 曽我篤さん。
津軽の風景、名物、言葉を散りばめ、「津軽の贈り物」というテーマで津軽の豊穣を描いています。
印刷に使われている和紙は、りんご植栽150年の歴史を持つ津軽のりんご。
剪定で出た枝から和紙を漉き、アサヒ印刷さんが仕上げました。
首掛けの木札は、青森ヒバにレーザー彫刻。
「豊盃」の文字を刻み、k2factoryさんが制作。
帆前掛けバッグは、酒屋で使われる本物の帆前掛けを専用バッグに仕立て、
そこに津軽の伝統刺繍 こぎん刺しをあしらいました。
小原紀子さんが一枚一枚、手縫いで仕上げています。
箱留めのペンダントは、津軽塗の板を豊盃の“盃”型にカット。
こちらも k2factoryさんの手によるもの。
酒、器、布、紙、木。
すべてが津軽で生まれ、津軽の手で仕上げられました。
まさしく「津軽の贈り物」として、恥じない一本です。
蔵元紹介
美しく豊かな自然に恵まれた青森県は銘酒を産する条件である良い米、水、寒冷な気候を兼ね備えた全国に誇る銘酒の産地。津軽地方の白神山地、岩木山、神秘の山々を源とした豊富で良質の伏流水と、青森県内で開発された酒造好適米の華吹雪に代表される数々の良質米を原料に、若き三浦剛史・文仁兄弟が厳寒期に醸す酒はバラエティに富んでどれも面白い。 特に近年の品質向上と好奇心旺盛な探究心には目を奪われる。
![【青森/三浦酒造】豊盃 純米吟醸 花筏/はないかだ [720ml]](https://yanagida-sake.jp/shop/upload/save_image/03101554_60486d2d56159.jpg)