丸藤葡萄酒工業
【山梨/丸藤葡萄酒工業】ルバイヤート甲州 シュール リー2022 [720ml]
商品詳細
“和食に合うワイン”をテーマにした辛口白ワイン。
和食に合うワインをテーマにシュール・リー製法で溌刺とした香りと厚みのある味わいを表現。特に旬の素材の天ぷらや新鮮なお刺身に良く合います。
《勝沼町産甲州種100%使用》GI Yamanashi
アルコール:12度
瓶詰本数:30,599本
*見本画像のヴィンテージは本品(2022年)とは異なります。
《勝沼町産甲州種100%使用》GI Yamanashi
アルコール:12度
瓶詰本数:30,599本
*見本画像のヴィンテージは本品(2022年)とは異なります。
日本のワインの「夜明け」をお届けします!
その昔(25年ほど前)、私の頭の中で勝手なイメージが出来上がっていた。日本のワインは『まがい物が多い』。
何故なら葡萄を一粒も使っていなくてもなくてもワインと呼ぶのだから。外国産ワインをブレンドしていても国産ワインといえるのだから。
それはそうと、今まで欧州のワイン産地へは幾度と足を運んできたが、考えてみたら日本の聖地、勝沼へは一度も行ってない自分に笑ってしまう。そんな私をその気にさせてくれたのが、丸藤の大村専務(現社長)との電話でのやり取りからだった。「イメージが変わりますよ!」
個性に乏しく、志の見えにくかった『国産ワイン』から産地の風土と造り手の情熱が融合した『日本ワイン』へ。ますます目が離せなくなってしまった。
何故なら葡萄を一粒も使っていなくてもなくてもワインと呼ぶのだから。外国産ワインをブレンドしていても国産ワインといえるのだから。
それはそうと、今まで欧州のワイン産地へは幾度と足を運んできたが、考えてみたら日本の聖地、勝沼へは一度も行ってない自分に笑ってしまう。そんな私をその気にさせてくれたのが、丸藤の大村専務(現社長)との電話でのやり取りからだった。「イメージが変わりますよ!」
個性に乏しく、志の見えにくかった『国産ワイン』から産地の風土と造り手の情熱が融合した『日本ワイン』へ。ますます目が離せなくなってしまった。
![【山梨/丸藤葡萄酒工業】ルバイヤート甲州 シュール リー2021 [720ml]](https://yanagida-sake.jp/shop/upload/save_image/11171627_5dd0f6765fba0.jpg)
勝沼・丸藤葡萄酒工業 訪問記
明治23年5月、創業者大村治作は自宅の庭に小さな葡萄酒醸造所を造りました。以来、親子4代。一人でも多くの方々に本物の美味しさをわかって頂くことを喜びの為に、ワイン造り一筋にこつこつと歩み2001年ルバイヤートは三世紀 めに入りました。
国産の原料ぶどうにこだわり伝統の辛口甲州をはじめ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルネなどの欧州の代表品種の栽培、醸造を試みながら「世界に誇る 日本のワイン」造りをめざしています、21世紀も一歩一歩、さらに力強く切り拓き、私たちに美味しい驚きを与えてくれることでしょう。(2005年1月)
国産の原料ぶどうにこだわり伝統の辛口甲州をはじめ、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルネなどの欧州の代表品種の栽培、醸造を試みながら「世界に誇る 日本のワイン」造りをめざしています、21世紀も一歩一歩、さらに力強く切り拓き、私たちに美味しい驚きを与えてくれることでしょう。(2005年1月)
![【山梨/丸藤葡萄酒工業】ルバイヤート甲州 シュール リー2021 [720ml]](https://yanagida-sake.jp/shop/upload/save_image/11171627_5dd0f66279850.jpg)
勝沼・丸藤葡萄酒工業 訪問記 その2
実に25年ぶりの勝沼訪問。取り巻く環境も大きく変わりましたが、丸藤さんのエントランスも趣を残しながら豪華になっていました。大村社長とのしばしの歓談で自分の立ち位置をしっかりと確認でき、さらにこの先への向かい方のヒントをご教授頂きました。(2018年6月)
![【山梨/丸藤葡萄酒工業】ルバイヤート甲州 シュール リー2021 [720ml]](https://yanagida-sake.jp/shop/upload/save_image/11171628_5dd0f6a71774c.jpg)
メーカーURL： http://www.rubaiyat.jp/